MENU


災害への備え

災害への備えを忘れずに!

風水害

「今まで、こんな大雨はなかった。」 「こんな被害が起こるとは思っていなかった。」など、最近、大雨発生によりニュースでよく耳にする実際に被害にあった住民の声です。
近年、気候変動により、局所的な豪雨や豪雨をもたらす線状降水帯の発生が頻発するようになってきています。今後、今までに経験したことがないことが発生します。
そのため、日頃から気象庁やテレビ等が発信する気象情報や市役所等が発信する避難情報などを確認する癖をつけておくことが大事です。また、自分が住んでいる場所は大雨等にどのような状況になるのかを家族でハザードマップを確認しておくことが大事です。

マイ・タイムラインの共有

そして、緊急時には、その情報をもとに速やかに行動ができるよう、『いつどのような情報がでた時にどのような行動をすべきか』を整理した行動計画(マイ・タイムライン)を作成して、家族皆で情報共有しておくことが大事です。
いざという時に命を守る行動を惜しまないようにしてください。避難して何もなかったという後悔は何度しても後悔にはなりません。しかし、避難せずに命を落とした時は後悔しても遅いということです。

地震

最近の地震発生状況をみると、令和6年元日に能登半島地震が発生、同年8月には南海トラフ巨大地震の予兆とも言える宮崎県沖の日向灘地震が発生し、南海トラフ地震臨時情報が気象庁より初めて発表されました。
南海トラフ巨大地震がいつ発生してもおかしくない状況です。万一、当該地震が発生すれば、この万町では震度6弱の揺れが発生すると言われています。
皆様方におかれましては、引き続き、地震への備えを行っていただきますようお願いいたします。

南海トラフ地震 -その時の備え-
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/nteq/leaflet_nteq.pdf

♪しあわせ運べるように https://www.city.kobe.lg.jp/a44881/shika2.html

参考

災害用伝言ダイヤル

①171をダイヤル
②録音 ⇒ 1番
・48時間(約800万件)
 再生 ⇒ 2番
③録音
・被災地の市外局番 から始まる番号
・30秒以内
・登録件数1~10件
(被災規模により変わる)

災害用ブロードバンド伝言板

①インターネットからWEB171を検索。
②電話番号 ⇒ 録音
 電話番号 ⇒ 閲覧
③伝言を入力 ⇒ 登録
・48時間(約5億件)
震度6弱以上の地震発生時に利用可能となります。携帯電話・PHS等の電話番号は登録番号として利用できません。

災害用伝言板サービス

【体験利用日】171・web171
・毎月1日及び15日
・正月三が日
・防災週間(8/30 9時 ~9/5 17時) ・防災とボランティア週間 (1/15 9時~1/21 17時)各社携帯メニューから登録をお願いします。

ぜひ皆様、災害は自分事として考え、自分の身、家族の身を守ることを第一に考えて行動してください。
防災冊子の閲覧・ダウンロードはこちら。

気象等に関する主な情報は以下のホームページより確認できます。

大阪管区気象台https://www.jma-net.go.jp/osaka/
おおさか防災ネットhttps://www.osaka-bousai.net
和泉市ハザードマップhttps://www.city.osaka-izumi.lg.jp/section/hazardmap/
大阪防災アプリhttps://cdn.osaka.dmacs.jp/static/html/store/
みんなで備える防災https://www.okbc.or.jp/images/report1/booklet.pdf